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ネット検索でイギリス 長期滞在で見てみるうちに
すごく詳細を載せているブログがあったのでここに。

http://goengland.jugem.jp/

恥ずかしながら私と同じブログ会社?を使っていらっしゃる。

正直に言って、目が覚める思いだった。
語学学校から始まって今では在住9年とか。
永住権を取るまでの緊張感伝わるエピソードは
自分がいかにダメ人間かを思い知らされる。

一体私はどうしちゃったのか。

別にこの人みたいになれるのが普通でも
私が当然なれるとか思ってるわけじゃない。

日本じゃ、中国とかのほうがガツガツしていて
海外では凄いんだというのが一般的。
でも違うね。日本人でもハングリーに生きてる人は確実にいるね。
そして結婚じゃなくて自力で全部やってる。
永住権も何もかも。
私もそうなりたかったよね。

彼女みたいな行動力はどうしたら生まれるのかな。

ブログも凄い。
カテゴリー別にしっかりなってるし
似た内容が、これはどうですか?で出てくるし
アマゾンとかお勧め書籍も載せてるし
地図も写真も連絡先なんかもわざわざ書いてある。
この丁寧なこと!

まぁ、アフィリエイトやってるんだろうけど、
そりゃそうだと思うよ。あの充実量だからね。


彼女が永住権申請中に心が折れそうなとき、
ザ・シークレットを読んだって書いてあった。
自己啓発本って大事だよね。
マイナスの気持ちに包まれてたら出来なかっただろうね。
私はそのまま年を取ってきてしまった。


ケンブリッジ英検なんてのがあるんだね。
笑えたのが、リスニングでアメリカンアクセント聞き取れなかったってあって
あぁ、ブリティッシュになるとアメリカンが聞き取れなくなるんだなって。w


私ね、Twitterの方に書いたけど、
自分が見てきた田舎にいる人たちの様にはなるまいって思ったの。
別に都会にもバカは大勢いるんだけど、
田舎ってのは、そこに長年住んでいる人は特に
ほっんとうに自分がバカだなんてこれっぽっちも思ってなくて
40代〜年配女性が必ず「実は自分は凄いんだ」と自慢する。
それが心の底から嫌い。
自分は決してそうなっちゃいけない、なるもんかって思った。

まぁ、マイナスなことはさておき、
頭良くなりたいって思ってイギリスっていいなって思った。

イギリスがアメリカより学業が優れてるのは知ってた。
でも昔はイギリス人特有の特に女性が偉そうなところが嫌いだった。
テレビで見たが、イギリス人ってのはプライドが高いのだ。
それも当然だと思うけど。

つまり、自分が頭良くなるためにイギリス英語やりたいし
可能なら行きたいし可能なら住みたいというわけ。


もうポル語はリセット状態だしナシかな。


Twitterでもイギリスラブな人がいる。
どこまで本当かわからないけど
イギリス英語が出来るのでアメリカンのレロレロが分からないと言っていた。
私もおそばせながら近づこうとしているということです。



これは個人的な話と意見になりますが、
自分自身が行動力が微妙でありながら気持ちだけの独立心が旺盛なのですが、
国際結婚で海外に滞在することに気が引けるのです。
なぜなら利用しているように感じるし
自分が海外に住む為に結婚することをする前に言って
結婚してくれる人がいるのでしょうか。
いたらいたで私の理想ですが。

あと、国際結婚した奥さん、海外赴任の夫についてきてる奥さんは
あまり海外にいることが特別だと思っていません。
まぁそもそも「奥さん」という立場が女性にとって必ずしも嬉しいものじゃないらしいですが。
そんな人の言葉を聞くと、仕方ないから、とか
海外にいることがそんなに特別なの?、凄いことじゃない、とか
平気で言ってることに私はゲンナリしてしまいます。
まぁ、彼女たちなりに楽しく過ごそうとしているようですが。

こんなにえらそうなこと言うなら、自分が上のブログの女性みたいに
なってから言えよと言われそうですよね。
わかります。

私は金欠なので渡航はできません。
だからせめて自分の中だけでも変えようって思ってます。
人からも言われたこと何回もあります。
現地に行かなきゃ伸びないよって。
私にはそれができません。
だから自分の今ある中でやっていこうと思います。

きっとこれから先も、ずーーーーっと
海外行きたい、行けない、わーん
行きたい、行けない、を繰り返してここに書くと思います。

死ぬ直前でも書いてる、言ってると思いますね。


というわけで、素晴らしい人のブログを見て感化されたという話でした。

素晴らしいというか、自分がやりたいと空想してることを体現している人が
細かく綴っているブログに感動しました。
この感動が誰かの役に立ち、私自身が良くなることを期待して。


先月の終わりの満月な中々大変なものでしたが
こんな新しいフェーズが来るとは思いもしませんでした。